JNTOの統計によりますと、2018年の訪日外国人客数は前年比8.7%増の31,191,929人となり、過去最高を記録した。
国別に見てみると、韓国、中国、台湾、香港、タイという順位で、アジアからの訪日が多いことが分かります。
弊社では、外貨両替事業とともに、外国人のおもてなしの要である翻訳サービスを展開しています。
インバウンド需要の多い中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、タイ語をはじめ、英語、更にはヨーロッパ言語など幅広く対応しています。
パンフレットの多言語化
弊社では、翻訳だけでなく、パンフレットのDTP作業も行っております。日本語のパンフレットの多言語化をご依頼頂くことが多いですが、イラストレーターやinDesignなどのデータをいただき、翻訳した外国語をパンフレットのデータに流し込んでいく作業を行います。
最終的に再度ネイティブ翻訳者のチェックを経て納品させていただきます。
ウェブサイトの多言語化
自治体から飲食店、観光地サイトまでご依頼頂くケースが多くなっています。
ウェブサイトも翻訳するだけでなく、レイアウトを確認しながら、訴求したい項目にはキャッチコピーを使ったり、お客様が訴えたいことを理解して時には意訳する形で翻訳します。
また、翻訳が完了したあと、ウェブサイトへの流し込み作業を行っております。担当者が外国語を理解していないと、外国語の流し込み作業でミスをするケースがあります。実際にネイティブがウェブサイトを見ていて、間違っているケースがあると言います。
そうならない為に、弊社で全て作業を行い、最終チェックをネイティブが行います。